メンズのパーソナルカラー別髪色完全ガイド|イエベ春・秋・ブルベ夏・冬を美容師が比較

Men’s personal color — hair guide

メンズもパーソナルカラーで似合う髪色は変わります。イエベ春・秋は黄みのある暖色、ブルベ夏・冬は青みのある寒色が肌をきれいに見せます。この記事では、メンズのパーソナルカラー別に似合う髪色を、イエベ春・秋・ブルベ夏・冬の4タイプで比較し、暗め・ブリーチなしで叶う色まで美容師が解説します。

この記事でわかること(結論)

パーソナルカラーは、肌の色みで「イエベ(黄み)」「ブルベ(青み)」に分かれ、さらに4シーズンに分類されます。イエベ春・秋=暖色(ベージュ・ブラウン・オリーブ)、ブルベ夏・冬=寒色(アッシュ・ブルーブラック)が似合う色の基本です。

色の名前より「黄み寄りか青み寄りか」を押さえるのが近道。どのタイプも暗め・ブリーチなしで似合う色があり、ビジネスでも浮きません。

米
監修:米山 拓弥(伊勢崎の美容室 only. 代表 / スタイリスト)

美容師歴12年・累計1万5,000人以上の施術実績。肌トーン・骨格を見極めたメンズの似合わせカラーを得意とし、群馬県内外から来店。

「髪色を変えても、なんだかしっくりこない」「同じ色なのに、似合う人と似合わない人がいるのはなぜ?」——そう感じたことはありませんか。

その理由の多くは、パーソナルカラー(肌に似合う色みのタイプ)にあります。メンズでも、肌の色みに合う髪色を選ぶだけで、垢抜けと清潔感がぐっと上がるのです。

でも、パーソナルカラーは種類が多く、自分がどのタイプで何色が似合うのか、分かりにくいですよね。それはあなたの理解不足ではなく、メンズ向けに整理された情報が少ないだけです。

この記事では、メンズのパーソナルカラー別に似合う髪色を、イエベ春・秋・ブルベ夏・冬の4タイプで比較して解説します。まずは基本から見ていきましょう。

The basicsパーソナルカラーとは?まずは「黄み」か「青み」か

パーソナルカラーとは、肌・髪・瞳の色から導く「その人に似合う色みのタイプ」のこと。大きく、黄みが得意な「イエベ(イエローベース)」と、青みが得意な「ブルベ(ブルーベース)」に分かれ、さらに4シーズンに分類されます。

髪色選びでいちばん大切なのは、まず自分が「黄み寄り(イエベ)」か「青み寄り(ブルベ)」かを知ること。ここが合っていれば、大きく外すことはありません。

  • イエベ(春・秋):黄み・暖かみのある色が似合う。ベージュ・ブラウン・オリーブ系
  • ブルベ(夏・冬):青み・涼しげな色が似合う。アッシュ・グレー・ブルーブラック系

肌が黄みがかって見える・日焼けで小麦色になりやすいならイエベ、色白で青白い・赤みが出やすいならブルベの傾向。正確な診断はプロに見てもらうのが確実ですが、この2軸を知るだけで髪色選びは大きく変わります。

※ パーソナルカラーは肌・髪・瞳などを総合して判断します。セルフ判断はあくまで目安で、境界のタイプもあります。実際の似合わせはサロンでの診断が確実です。

4 typesメンズのパーソナルカラー別・似合う髪色

ここからは、4タイプ別に似合う髪色を比較します。イエベ春=明るい暖色、イエベ秋=深い暖色、ブルベ夏=やわらかい寒色、ブルベ冬=はっきりした寒色が基本。どのタイプも暗め・ブリーチなしで叶う色があります。

イエベ春明るく澄んだ暖色

黄みのある明るく澄んだ色が得意。キャラメルブラウン、ライトブラウン、ゴールド系が肌を明るく血色よく見せます。軽やかで爽やかな印象に。

キャラメルライトブラウン明るめ〜中

イエベ秋深く落ち着いた暖色

深みのあるアースカラーが得意。オリーブ、モカ、チョコレートブラウンが肌をあたたかく上品に見せます。暗めでも垢抜ける、落ち着いた印象に。

オリーブモカ暗め◎

ブルベ夏やわらかい寒色

青みを含んだソフトでくすみのある色が得意。アッシュ、グレージュ、ラベンダー系が肌を透明感よく見せます。やわらかく上品な印象に。

アッシュグレージュ暗め〜中

ブルベ冬はっきりした寒色

青みの強い、くっきりした寒色・暗髪が得意。ブルーブラック、ダークアッシュ、ネイビーが肌をクールに引き締めます。都会的でシャープな印象に。

ブルーブラックダークアッシュ暗め◎

共通して、暗め〜中トーンで各タイプの色みを効かせれば、ビジネスでも浮かず垢抜けられます。明るく透明感を強く出したい場合はブリーチが向きますが、まずはブリーチなしで似合う色から試すのがおすすめです。

How to choose失敗しない、メンズパーソナルカラー髪色の選び方

失敗しない鍵は、色の名前より「黄み寄りか青み寄りか」で選び、オフィスの明るさ・骨格・雰囲気に合わせて調整すること。パーソナルカラーはあくまで土台で、最終調整で似合わせが決まります。

「トーン(明るさ)」と「色み」を分けて考える

パーソナルカラーは主に「色み」の話です。ここに「明るさ(トーン)」を掛け合わせて考えると、ビジネス事情にも対応できます。例えば「ブルベ冬×7トーンのブルーブラック」なら、似合ううえで職場にもなじみます。

骨格・髪型・雰囲気ともセットで考える

似合う髪色は、髪型やなりたい雰囲気とも関係します。クールに見せたいならブルベ寄り、あたたかく親しみやすくならイエベ寄りに寄せる、という選び方も有効。写真で理想を共有すると確実です。

色落ち後まで考えて選ぶ

暖色(イエベ向き)は色落ちが穏やか、寒色(ブルベ向き)は退色で赤み・黄みが出やすい傾向。寒色はカラーシャンプーで補色すると、似合う色を長く楽しめます。

Q & Aメンズのパーソナルカラー髪色・よくある質問

自分のパーソナルカラーが分かりません。どう調べればいい?

まずは「肌が黄みがかって見えるか(イエベ)、青白い・赤みが出やすいか(ブルベ)」で大まかに判断できます。ただしセルフ判断は目安なので、正確に知りたい場合はサロンで肌・髪・瞳を見てもらうのが確実です。

パーソナルカラーに合わない色は絶対ダメですか?

絶対ではありません。似合いにくい色でも、明るさや色みの調整、髪型との組み合わせで似合わせることは可能です。パーソナルカラーは「より肌がきれいに見える色」の指針で、選択肢を狭めるものではありません。

ビジネスでもパーソナルカラーを活かせますか?

活かせます。どのタイプも暗め〜中トーンで似合う色があり、7〜8トーン前後ならオフィスでも浮きにくいです。イエベはダークブラウン、ブルベはブルーブラックなど、暗めで色みを効かせると似合いと清潔感を両立できます。

Summaryこの記事のまとめ

  • メンズもパーソナルカラーで似合う髪色が変わる
  • まず「黄み寄り(イエベ)」か「青み寄り(ブルベ)」かを押さえる
  • イエベ春=明るい暖色、イエベ秋=深い暖色、ブルベ夏=やわらか寒色、ブルベ冬=はっきり寒色
  • どのタイプも暗め・ブリーチなしで似合う色があり、ビジネス対応
  • 「色み×トーン×骨格」で最終調整すると失敗しない

次に取るべき行動はシンプルです。自分が黄み寄りか青み寄りかを意識し、なりたい雰囲気の写真を用意して相談すること。それだけで、あなたに似合う髪色がはっきり見えてきます。

「自分に本当に似合う色が知りたい」——その状態こそ、プロに相談する価値があります。肌トーンを見てもらえば、パーソナルカラーに合う色がすぐ分かります。

もしここまで読んで、
“自分のパーソナルカラーに似合う髪色を知りたい”と感じたなら、
一度プロに相談しながら選んでみるだけでも、
垢抜けと清潔感を両立する近道になります。

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